2018年04月28日
京ヶ倉#2
尾根道を詰めて稜線が近づくと岩が目立ち始め ヒカゲツツジ の登場です☆

ヒカゲツツジ と 京ヶ倉


ヒカゲツツジ はツツジ科ツツジ属に分類される常緑低木
分布は関東以西の山地や河岸の岩場で日当たりの悪い場所を好むことが名の由来
日本固有種 別名:サワテラシ

クリーム色の花冠は径3~4cmで5裂し 雄しべは10本







岩場に生え常緑で葉の形や付き方もシャクナゲに良く似ています!
ヒカゲツツジの花を堪能し いよいよ京ヶ倉の稜線へ

京ヶ倉 山頂を望む
山の大先輩 丸山晴弘氏が著書「山旅湯旅」の中で
「久しく国道を通るたびにペル―アンデス山脈にある遺跡
マチュピチュの背後の岩山ワイナピチュ峰とそっくりと思っていた」と
記しています。

稜線に出ると深い谷を挟んで岩殿山の稜線が見えました☆
1000m近い稜線は春真っ盛り!




ウリカエデ

馬の背 と 京ヶ倉

岩殿山の後方には 筑北三山の一つ 四阿屋山 が望めました☆

北アルプス北部の山々



筑北三山の一つ 聖山

京ヶ倉 山頂


トド岩 と 北のピーク 大城



ウラジロノキ?


リョウブ と クロヅル

稜線から山裾を見ると芽吹いた樹冠がフカフカのクッションのようです☆
稜線から飛び降りても助かりそう・・・そんな訳ないか

ヒカゲツツジ と 京ヶ倉


ヒカゲツツジ はツツジ科ツツジ属に分類される常緑低木
分布は関東以西の山地や河岸の岩場で日当たりの悪い場所を好むことが名の由来
日本固有種 別名:サワテラシ

クリーム色の花冠は径3~4cmで5裂し 雄しべは10本







岩場に生え常緑で葉の形や付き方もシャクナゲに良く似ています!
ヒカゲツツジの花を堪能し いよいよ京ヶ倉の稜線へ

京ヶ倉 山頂を望む
山の大先輩 丸山晴弘氏が著書「山旅湯旅」の中で
「久しく国道を通るたびにペル―アンデス山脈にある遺跡
マチュピチュの背後の岩山ワイナピチュ峰とそっくりと思っていた」と
記しています。

稜線に出ると深い谷を挟んで岩殿山の稜線が見えました☆
1000m近い稜線は春真っ盛り!




ウリカエデ

馬の背 と 京ヶ倉

岩殿山の後方には 筑北三山の一つ 四阿屋山 が望めました☆

北アルプス北部の山々



筑北三山の一つ 聖山

京ヶ倉 山頂


トド岩 と 北のピーク 大城



ウラジロノキ?


リョウブ と クロヅル

稜線から山裾を見ると芽吹いた樹冠がフカフカのクッションのようです☆
稜線から飛び降りても助かりそう・・・そんな訳ないか
Posted by びいぐる at 18:35│Comments(0)