2023年05月26日
奇妙山

長野市平柴より
尼巌山から一旦コルまで下り奇妙山北尾根に取り付きますっっ

北尾根は若葉のトンネル


菌類?植物?正体不明 ギンリョウソウの芽生え


ギンラン と チゴユリ

ヤマツツジが満開☆


フタリシズカ と フデリンドウ


高見岩に到着っ 長野市南部が眼下に

直登する尾根道は息が上がります

奇妙山山頂到着♪♪




立木が伸びて以前に比べ展望が利かなくなりました


奇妙山は古くは帰命山と別の漢字が当てられていました。。。
帰命とは仏教に帰依すること
鎌倉時代には山城があったというが麓から3時間以上
兵糧補給はさぞかし大変だったことでしょう。。。


昼食後 レンゲツツジ に見送られて下山開始っ

所々ヤマツツジの群生が見られます☆
大岩の上に立ち我々を凝視するカモシカに遭遇
デジカメを起動している間に谷へと駆け下りてしまいました 残念


出会いの石で大室コースを右に分け尼巌山方面へ
コル手前で最短の下山ルート 岩沢コース へ

松代東条岩沢集落へ下山 アンズ畑越しの奇妙山
登山意欲を喪失させるヘビにも会わず新緑の里山を気持ちよく歩けました☆
タグ :奇妙山
Posted by びいぐる at
23:40
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2023年05月25日
尼巌山
昔の山仲間と長野市松代の尼巌山と奇妙山を周遊してきましたっっ

尼巌山


田植え前の水田に飛来した アオサギ


池田の宮こと玉依比売命神社の脇から入山

天王山一帯は ママコナ が群生




路傍の石仏

両輝石安山岩の大岩に覆われた急斜尾根
東条氏の山城跡がある尼巌山山頂に到着っ

眼下に広がる善光寺平

戸隠連峰・高妻山・飯縄山・黒姫山・妙高山・斑尾山・関田山脈まで一望

西には残雪を纏った白馬三山(白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)が望めました☆


コナラの芽に形成された虫こぶ「ナラメリンゴフシ」 と ホタルカズラ
尼巌山山頂で小休止後 次の目的地「奇妙山」に向かいますっっ
つづく。。。

尼巌山


田植え前の水田に飛来した アオサギ


池田の宮こと玉依比売命神社の脇から入山

天王山一帯は ママコナ が群生




路傍の石仏

両輝石安山岩の大岩に覆われた急斜尾根
東条氏の山城跡がある尼巌山山頂に到着っ

眼下に広がる善光寺平

戸隠連峰・高妻山・飯縄山・黒姫山・妙高山・斑尾山・関田山脈まで一望

西には残雪を纏った白馬三山(白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)が望めました☆


コナラの芽に形成された虫こぶ「ナラメリンゴフシ」 と ホタルカズラ
尼巌山山頂で小休止後 次の目的地「奇妙山」に向かいますっっ
つづく。。。
Posted by びいぐる at
17:51
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2023年05月22日
若穂太郎山#2
蓮台寺から尾根を辿り標高700mに達すると
変質玄武岩から成るドーム状の甑岩(こしきいわ)が現れます☆

若穂太郎山トレッキングコース のリーフレットでは
「一望迫真!絶景の大パノラマが体感できる」と紹介されていますが
以前に比べ周囲の立木が伸びて視界が悪くなってきました。。。

でも岩に登ると何とか善光寺平を一望できます!


落葉広葉樹の1億年前の姿と特徴を今に残すホオノキの花


コバノガマズミ と アマドコロ

マルバアオダモ の花がまだ咲いていました☆


尾根伝いに高度を上げていきますっ


コメガヤ と ツリバナ


太郎山南展望・史跡コースと合流

三村境 昔の綿内村・川田村・保科村の村境
昭和34年に上高井郡南部3村の綿内村・川田村・保科村が合併し
夫々の頭文字を取り若穂町が発足 昭和41年長野市へ合併。。

若穂太郎山山頂に到着っ
眼下に善光寺平が一望できます☆







木々の葉が茂り北アルプスの山並みは望むことができませんでした。。
展望を楽しみながらゆっくりランチタイムを過ごした後 馬背峠 に向け下山


見頃を迎えたフジの花


クルマバソウ と フタリシズカ

レンゲツツジ


マムシグサの仲間 と シシガシラ(ムカデグサ)の芽立ち


若穂太郎山と妙徳山の鞍部 馬背峠 に到着っっ
峠から麓までの林道沿いでは若穂太郎山を構成する玄武岩と
妙徳山を構成する石英閃緑岩の両方が見られました☆
スマホの登山アプリの計測では休憩時間を除いた実歩行時間は5時間
高低差763m 歩行距離10.1km 歩きごたえのある里山コースでした♪♪
変質玄武岩から成るドーム状の甑岩(こしきいわ)が現れます☆

若穂太郎山トレッキングコース のリーフレットでは
「一望迫真!絶景の大パノラマが体感できる」と紹介されていますが
以前に比べ周囲の立木が伸びて視界が悪くなってきました。。。

でも岩に登ると何とか善光寺平を一望できます!


落葉広葉樹の1億年前の姿と特徴を今に残すホオノキの花


コバノガマズミ と アマドコロ

マルバアオダモ の花がまだ咲いていました☆


尾根伝いに高度を上げていきますっ


コメガヤ と ツリバナ


太郎山南展望・史跡コースと合流

三村境 昔の綿内村・川田村・保科村の村境
昭和34年に上高井郡南部3村の綿内村・川田村・保科村が合併し
夫々の頭文字を取り若穂町が発足 昭和41年長野市へ合併。。

若穂太郎山山頂に到着っ
眼下に善光寺平が一望できます☆







木々の葉が茂り北アルプスの山並みは望むことができませんでした。。
展望を楽しみながらゆっくりランチタイムを過ごした後 馬背峠 に向け下山


見頃を迎えたフジの花


クルマバソウ と フタリシズカ

レンゲツツジ


マムシグサの仲間 と シシガシラ(ムカデグサ)の芽立ち


若穂太郎山と妙徳山の鞍部 馬背峠 に到着っっ
峠から麓までの林道沿いでは若穂太郎山を構成する玄武岩と
妙徳山を構成する石英閃緑岩の両方が見られました☆
スマホの登山アプリの計測では休憩時間を除いた実歩行時間は5時間
高低差763m 歩行距離10.1km 歩きごたえのある里山コースでした♪♪
Posted by びいぐる at
19:05
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2023年05月21日
若穂太郎山#1
新緑の季節を迎えた 若穂太郎山 へ

千曲川屋島橋付近より
今回のコースは蓮台寺・甑岩(こしきいわ)・太郎山パノラマコース








モミジの翼果 と ヤマボウシ

シャガ
蓮台寺本堂左手から尾根に取り付きますっっ


トキワハゼ


ヒメヘビイチゴ と オニタビラコ


結実したキブシ


キツネノボタン と コゴメウツギ


クサノオウ と キュウリグサ


若穂太郎山には玄武岩が広く分布し枕状溶岩や大岩がたくさん見られます!


尾根上に到達っっ 尾根の先端「天王山口」からのコースと合流
春山城大城跡がある城ノ峰に到着っっ



樹間から川田・川中島方面


一旦下って登り返すと小城跡とだるま岩に到着っっ


満開のヤマツツジに囲まれた尾根道


イノシシのヌタ場

次の目的地 甑岩(こしきいわ) を目指しますっっ つづく。。。

千曲川屋島橋付近より
今回のコースは蓮台寺・甑岩(こしきいわ)・太郎山パノラマコース








モミジの翼果 と ヤマボウシ

シャガ
蓮台寺本堂左手から尾根に取り付きますっっ


トキワハゼ


ヒメヘビイチゴ と オニタビラコ


結実したキブシ


キツネノボタン と コゴメウツギ


クサノオウ と キュウリグサ


若穂太郎山には玄武岩が広く分布し枕状溶岩や大岩がたくさん見られます!


尾根上に到達っっ 尾根の先端「天王山口」からのコースと合流
春山城大城跡がある城ノ峰に到着っっ



樹間から川田・川中島方面


一旦下って登り返すと小城跡とだるま岩に到着っっ


満開のヤマツツジに囲まれた尾根道


イノシシのヌタ場

次の目的地 甑岩(こしきいわ) を目指しますっっ つづく。。。
タグ :若穂太郎山
Posted by びいぐる at
20:16
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2023年05月20日
キンランに会いに
キンランに会いに県北部の里山に出掛けましたっ
生育場所付近に到着っっ
開花状況はどうだろう。。。早すぎた?それとも遅すぎた?
ドキドキしながら株を探すと 花の黄色が視界に入りました!
幸運にも見頃ででした☆

キンランはラン科キンラン属の多年草
キンラン・菌根菌・樹木の三者共生関係にある菌従属栄養植物
よって三者共生関係が成立しないと育たないので移植しても繁殖しません!

花は全開せず 半開き状態が満開☆

花弁に見える上側3枚が萼片で花弁は側弁2枚と唇弁1枚の計3枚
唇弁は3裂し赤褐色の模様があります。。

昔は里山や丘陵に広く分布していたようですが
今では限られた場所でしか見ることができません。。。
元々菌従属栄養植物で繁殖力が弱いため個体数が少ないことに加え
気候変動・生育環境の変化・採取など複合的な影響を受け
減少したと考えられていますが
私見ですが栽培が困難な植物であることを知らない人々が
園芸用にと幾度も移植を試みたことが一番の要因ではないかと推測します。。
生育場所が人里離れた深山ではなく
人家に近い丘陵や里山なのも度重なる移植行為を助長にしたのではと。。。

キンランは環境省レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)
「絶滅の危険が増大している種」に
長野県レッドデータブックでは絶滅危惧ⅠB類(EN)
「絶滅の危機に瀕している種」


周囲では近縁種の ギンラン も見頃を迎えていました☆
キンランに比べ株は小さく控えめな印象
キンランの花言葉が「華やか美人」なのに対し
ギンランの花言葉は「おとなしい貴婦人」
両者イメージこそ異なるものの 共に里山の憧れの存在です。。。
生育場所付近に到着っっ
開花状況はどうだろう。。。早すぎた?それとも遅すぎた?
ドキドキしながら株を探すと 花の黄色が視界に入りました!
幸運にも見頃ででした☆

キンランはラン科キンラン属の多年草
キンラン・菌根菌・樹木の三者共生関係にある菌従属栄養植物
よって三者共生関係が成立しないと育たないので移植しても繁殖しません!

花は全開せず 半開き状態が満開☆

花弁に見える上側3枚が萼片で花弁は側弁2枚と唇弁1枚の計3枚
唇弁は3裂し赤褐色の模様があります。。

昔は里山や丘陵に広く分布していたようですが
今では限られた場所でしか見ることができません。。。
元々菌従属栄養植物で繁殖力が弱いため個体数が少ないことに加え
気候変動・生育環境の変化・採取など複合的な影響を受け
減少したと考えられていますが
私見ですが栽培が困難な植物であることを知らない人々が
園芸用にと幾度も移植を試みたことが一番の要因ではないかと推測します。。
生育場所が人里離れた深山ではなく
人家に近い丘陵や里山なのも度重なる移植行為を助長にしたのではと。。。

キンランは環境省レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)
「絶滅の危険が増大している種」に
長野県レッドデータブックでは絶滅危惧ⅠB類(EN)
「絶滅の危機に瀕している種」


周囲では近縁種の ギンラン も見頃を迎えていました☆
キンランに比べ株は小さく控えめな印象
キンランの花言葉が「華やか美人」なのに対し
ギンランの花言葉は「おとなしい貴婦人」
両者イメージこそ異なるものの 共に里山の憧れの存在です。。。
Posted by びいぐる at
18:54
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2023年05月18日
鴨ヶ嶽
中野市と山ノ内町の境をなす 鴨ヶ嶽 へ

鴨ヶ嶽 中野市「高梨氏館跡」より


東山公園北側の車道脇が登山口


先ず西尾根に取り付きますっ 頭上は眩しい新緑☆

林床にはマムシグサの仲間がたくさん見られます!


ヤマツツジ


ツクバネウツギ と ニガナ

コゴメウツギ


西尾根上に出ると 七面山のあずま屋 が2棟


ヤマガラの囀りを聞きながら西尾根伝いに稜線を目指しますっっ

展望台からの眺め


ホオノキ
古いタイプの広葉樹で蜜を出さず匂いで送粉昆虫を誘い花粉を昆虫のご褒美に


クルマバソウ と クサイチゴ


ミヤマウグイスカグラの実 と コナラに形成された虫こぶ「ナラメリンゴフシ」


ギンラン と 咲き残りのミツバツツジ


よく整備された尾根道 この岩が稜線近しの目印

稜線からの山ノ内町湯田中渋温泉郷


稜線の路傍にはホタルカズラがたくさん☆

高梨氏山城跡がある鴨ヶ嶽山頂到着っっ




眼下の中野市街地は真夏日 688mの山頂でも30度近くまで上昇
何と山頂には温度計と温度湿度計が設置されていました!


アヤメ と ヤマブキ

レンゲツツジ
今日は真夏日になりましたが
登山道は新緑が日差しを遮ってくれたので意外と快適に登れました♪♪

鴨ヶ嶽 中野市「高梨氏館跡」より


東山公園北側の車道脇が登山口


先ず西尾根に取り付きますっ 頭上は眩しい新緑☆

林床にはマムシグサの仲間がたくさん見られます!


ヤマツツジ


ツクバネウツギ と ニガナ

コゴメウツギ


西尾根上に出ると 七面山のあずま屋 が2棟


ヤマガラの囀りを聞きながら西尾根伝いに稜線を目指しますっっ

展望台からの眺め


ホオノキ
古いタイプの広葉樹で蜜を出さず匂いで送粉昆虫を誘い花粉を昆虫のご褒美に


クルマバソウ と クサイチゴ


ミヤマウグイスカグラの実 と コナラに形成された虫こぶ「ナラメリンゴフシ」


ギンラン と 咲き残りのミツバツツジ


よく整備された尾根道 この岩が稜線近しの目印

稜線からの山ノ内町湯田中渋温泉郷


稜線の路傍にはホタルカズラがたくさん☆

高梨氏山城跡がある鴨ヶ嶽山頂到着っっ




眼下の中野市街地は真夏日 688mの山頂でも30度近くまで上昇

何と山頂には温度計と温度湿度計が設置されていました!


アヤメ と ヤマブキ

レンゲツツジ
今日は真夏日になりましたが
登山道は新緑が日差しを遮ってくれたので意外と快適に登れました♪♪
Posted by びいぐる at
21:02
│Comments(2)
2023年05月13日
井上山
日中は天気が持ちそうなので須坂市の 井上山 へ



県天然記念物「井上の枕状溶岩」 尾根道はクヌギ・コナラ・カシワが多い


ナラ類の越冬芽に形成される虫こぶ「ナラメリンゴフシ」
陽に当る部分は赤味を帯びるので見た目リンゴにそっくり


ツクバネウツギ 落花後に残る萼はまるで花のように見えます☆



ツリバナ



ヒメハギ マメ目ヒメハギ科の常緑多年草
名の由来は小さくて花がマメ科の萩に似ているから
花の左右につく翼状のものは花弁ではなく5枚ある萼片の内の2枚
本当の花弁は中央にある部分で上側に2枚下側に1枚 基部で筒状に合着
下側の花弁の先端にはモジャモジャの付属体がつきます!



小さな花ですが私はこの独特のデザインが大好きです☆


アマドコロ と ツメレンゲ


尾根道は若葉のトンネル 樹間から望む長野市街地

ヤマツツジ


三角点は山頂にあるとは限りません!


ササバギンラン と キンギンボク


急な尾根道を登りきると 小城跡 に到着っっ
小城は大城を支える前進監視方哨だったと言われています。。


鞍部を登り返すと大城があった 井上山山頂 に到着っっ


中世 麓一帯を所領とした信濃源氏「井上氏」にとって 井上山 は
領地と善光寺平を一望できる「国見の丘」だったようです。。

屋島橋から見る 井上山



県天然記念物「井上の枕状溶岩」 尾根道はクヌギ・コナラ・カシワが多い


ナラ類の越冬芽に形成される虫こぶ「ナラメリンゴフシ」
陽に当る部分は赤味を帯びるので見た目リンゴにそっくり


ツクバネウツギ 落花後に残る萼はまるで花のように見えます☆



ツリバナ



ヒメハギ マメ目ヒメハギ科の常緑多年草
名の由来は小さくて花がマメ科の萩に似ているから
花の左右につく翼状のものは花弁ではなく5枚ある萼片の内の2枚
本当の花弁は中央にある部分で上側に2枚下側に1枚 基部で筒状に合着
下側の花弁の先端にはモジャモジャの付属体がつきます!



小さな花ですが私はこの独特のデザインが大好きです☆


アマドコロ と ツメレンゲ


尾根道は若葉のトンネル 樹間から望む長野市街地

ヤマツツジ


三角点は山頂にあるとは限りません!


ササバギンラン と キンギンボク


急な尾根道を登りきると 小城跡 に到着っっ
小城は大城を支える前進監視方哨だったと言われています。。


鞍部を登り返すと大城があった 井上山山頂 に到着っっ


中世 麓一帯を所領とした信濃源氏「井上氏」にとって 井上山 は
領地と善光寺平を一望できる「国見の丘」だったようです。。

屋島橋から見る 井上山
Posted by びいぐる at
22:55
│Comments(4)
2023年05月13日
戸隠森林植物園#2
樹木の芽吹きと葉の展開が始まった 戸隠森林植物園
野鳥の囀りが園内に響きます♪ 産卵を前に巣作りも始まりました!



ハンノキ林のミズバショウはもう花期終盤。。。


リュウキンカ も色褪せ始めた株が増えてきました。。



咲き始めたタチカメバソウ と フッキソウ


シラネアオイ は見頃☆



アズマシャクナゲ は暫く楽しめそうです♫


ハウチワカエデ と オオカメノキ

スプリングエフェメラルのカタクリが今見頃☆


迫力ある ホオノキ と トチノキ の芽吹き


オオタチツボスミレ 至る所で群生が見られます!
ラベンダーカラーの花弁とアイボリーホワイトの距がベストマッチ

サンカヨウ 芳香が漂います☆


ゴジュウカラ と ハナノキの若葉


ユキツバキ
爽やかな季節を迎えた 戸隠森林植物園 植物も野鳥も見頃です☆
野鳥の囀りが園内に響きます♪ 産卵を前に巣作りも始まりました!



ハンノキ林のミズバショウはもう花期終盤。。。


リュウキンカ も色褪せ始めた株が増えてきました。。



咲き始めたタチカメバソウ と フッキソウ


シラネアオイ は見頃☆



アズマシャクナゲ は暫く楽しめそうです♫


ハウチワカエデ と オオカメノキ

スプリングエフェメラルのカタクリが今見頃☆


迫力ある ホオノキ と トチノキ の芽吹き


オオタチツボスミレ 至る所で群生が見られます!
ラベンダーカラーの花弁とアイボリーホワイトの距がベストマッチ

サンカヨウ 芳香が漂います☆


ゴジュウカラ と ハナノキの若葉


ユキツバキ
爽やかな季節を迎えた 戸隠森林植物園 植物も野鳥も見頃です☆
Posted by びいぐる at
00:29
│Comments(3)
2023年05月11日
戸隠森林植物園#1
芽吹きから若葉の季節へと移ろう戸隠森林植物園へ



美しい カツラ の若葉


新旧交代のナナカマド

新緑を映す みどりが池


開花し始めたミツガシワ と 潜水を繰り返すキンクロハジロ


カタクリ と コキンバイ


キクザキイチゲ と ヒカゲツツジ

ミヤマスミレ


コブシ と エンレイソウ


オオケタネツケバナ と ニリンソウ

シジュウカラ


キセキレイ


クスサンの繭(スカシダワラ) と コミヤマカタバミ


ヤマエンゴサク

ハナノキ の若葉
若葉眩しい林内に野鳥が囀り地表や梢に早春と春の花が同時に咲いて
戸隠森林植物園内はとても賑やかになってきました♪♪ つづく。。。



美しい カツラ の若葉


新旧交代のナナカマド

新緑を映す みどりが池


開花し始めたミツガシワ と 潜水を繰り返すキンクロハジロ


カタクリ と コキンバイ


キクザキイチゲ と ヒカゲツツジ

ミヤマスミレ


コブシ と エンレイソウ


オオケタネツケバナ と ニリンソウ

シジュウカラ


キセキレイ


クスサンの繭(スカシダワラ) と コミヤマカタバミ


ヤマエンゴサク

ハナノキ の若葉
若葉眩しい林内に野鳥が囀り地表や梢に早春と春の花が同時に咲いて
戸隠森林植物園内はとても賑やかになってきました♪♪ つづく。。。
Posted by びいぐる at
23:39
│Comments(0)
2023年05月07日
ヤマウツボ
冷たい雨が降る中 飯綱町の ヤマウツボ の自生地 へ



ヤマウツボ は樹木の根に寄生する寄生植物
地上に伸びた花茎に穂のようにたくさんの花をつけます。。

口ばし状に伸びた上唇(花弁)の先から雌しべの花柱が突き出ます!






辺りを見渡すとおよそ100株ほど確認できました☆



この独特な姿が ムーミン谷のニョロニョロ に例えられます♪♪


イカリソウ と ラショウモンカズラ


エンレイソウ の花弁もサンカヨウ同様 雨に打たれて半透明になっていました☆
この自生地がいずれ開発などにより消滅してしまわないか心配でなりません!



ヤマウツボ は樹木の根に寄生する寄生植物
地上に伸びた花茎に穂のようにたくさんの花をつけます。。

口ばし状に伸びた上唇(花弁)の先から雌しべの花柱が突き出ます!






辺りを見渡すとおよそ100株ほど確認できました☆



この独特な姿が ムーミン谷のニョロニョロ に例えられます♪♪


イカリソウ と ラショウモンカズラ


エンレイソウ の花弁もサンカヨウ同様 雨に打たれて半透明になっていました☆
この自生地がいずれ開発などにより消滅してしまわないか心配でなりません!
Posted by びいぐる at
23:35
│Comments(0)
2023年05月02日
国営アルプスあずみの公園
爽やかな好天に誘われて 国営アルプスあずみの公園「松川・大町地区」 へ

園内はツツジ科の花が見頃☆

レンゲツツジ


アズマシャクナゲ と サイゴクミツバツツジ

園内至る所で ヤマツツジ が満開☆


イカリソウ と 田に水が入ると姿を現すアマガエル

ハウチワカエデ は花期から結実期へ移行


ウリハダカエデ と ウリカエデ も結実期に

園内に何故かニホンザルの群れが



芽吹きが美しい リョウブ


明日から5連休 イベント準備が始まっていました!
園内は家族連れで賑わうことでしょう。。。

園内はツツジ科の花が見頃☆

レンゲツツジ


アズマシャクナゲ と サイゴクミツバツツジ

園内至る所で ヤマツツジ が満開☆


イカリソウ と 田に水が入ると姿を現すアマガエル

ハウチワカエデ は花期から結実期へ移行


ウリハダカエデ と ウリカエデ も結実期に

園内に何故かニホンザルの群れが



芽吹きが美しい リョウブ


明日から5連休 イベント準備が始まっていました!
園内は家族連れで賑わうことでしょう。。。
Posted by びいぐる at
20:29
│Comments(2)