2020年04月16日
冠着山周遊#2
林道仙石線を詰めて標高970mの 坊城平 に到着っっ



テラス状平坦地に大岩が並びまるで日本庭園のようです☆

蕾がほころび始めたアブラチャン


赤いイソギンチャクのように見える ツノハシバミ の雌花の花柱


ツノハシバミの雄花の花穂

アズマイチゲ




マンサク マンサク科マンサク属の落葉小高木
早春の山林でいち早く春の訪れを告げる花木で
「先ず咲く」が名前の由来ともいわれています。。(諸説あり)
黄色く細長いリボン状のちぢれた花弁が特徴的で
庭木としても人気で欧米では「魔女の榛(はしばみ)」と呼ばれます!

咲き残りの フクジュソウ


ヤマネコヤナギ(バッコヤナギ)


コブニレ はニレの仲間の一品種
小枝にコルク質の翼があって枝先に毛が密生しているものがコブニレ

越冬したオオウバユリの実
寒冷地など厳しい生育環境にあるウバユリは大型になり
実をたくさん付ける傾向がありオオウバユリと呼ばれます!
寒冷地だと発芽率や生存率が低くなるので子孫を残すために
大量の種子を作り散布する戦略をとっていると考えられています。。。
ここ坊城平も冠着山登山口ですが
今回は林道で反対側に回り込み筑北村(旧坂井村)登山口から山頂を目指しますっっ
つづく。。。



テラス状平坦地に大岩が並びまるで日本庭園のようです☆

蕾がほころび始めたアブラチャン


赤いイソギンチャクのように見える ツノハシバミ の雌花の花柱


ツノハシバミの雄花の花穂

アズマイチゲ




マンサク マンサク科マンサク属の落葉小高木
早春の山林でいち早く春の訪れを告げる花木で
「先ず咲く」が名前の由来ともいわれています。。(諸説あり)
黄色く細長いリボン状のちぢれた花弁が特徴的で
庭木としても人気で欧米では「魔女の榛(はしばみ)」と呼ばれます!

咲き残りの フクジュソウ


ヤマネコヤナギ(バッコヤナギ)


コブニレ はニレの仲間の一品種
小枝にコルク質の翼があって枝先に毛が密生しているものがコブニレ

越冬したオオウバユリの実
寒冷地など厳しい生育環境にあるウバユリは大型になり
実をたくさん付ける傾向がありオオウバユリと呼ばれます!
寒冷地だと発芽率や生存率が低くなるので子孫を残すために
大量の種子を作り散布する戦略をとっていると考えられています。。。
ここ坊城平も冠着山登山口ですが
今回は林道で反対側に回り込み筑北村(旧坂井村)登山口から山頂を目指しますっっ
つづく。。。
Posted by びいぐる at 21:22│Comments(0)