2023年08月21日
志賀高原池巡り#2
6月初旬に水門修理のため水抜きが行われ水量が半減した大沼池
現在は水位がほぼ回復し以前の姿に戻りつつあります☆

今日は厚い雲で日差しが届かず
湖面はコバルトブルーやエメラルドグリーンに輝いてはくれませんでした。。。


池畔でランチタイム 気温は22℃と下界の猛暑が嘘のようです♫
6月~10月の期間営業をしていた池畔のレストハウス「エメラルド大沼」は
現在 飲食の提供は行われていません!
休憩場所としては利用可能のようで雨天の時は助かります。。


昼食後 池畔に集まりチーフリーダーから大沼池に棲むという大蛇に纏わる
伝説についてレクチャーを受けました。。。
室町時代後期から戦国時代に中野市一帯を治めた
高梨摂津守政盛の娘「黒姫」と大蛇(龍)に纏わる黒姫伝説は何パターンもあり
ストーリーや舞台設定は伝説が作られた年代や地域で異なっていて
時代毎に大衆受けするストーリーに書き換えられていったのではないかとのこと
結びがハッピーエンドとバッドエンドのものがあるのもその為かと
いずれも池の主の大蛇(龍)が黒姫に好意を抱くも殿様に拒まれ大暴れ
これが共通の展開で事態収束の仕方がハッピーか否かはそれぞれ
あくまで私見ですが黒姫伝説は中野市一帯の領主「高梨氏」の
洪水と戦った治水の歴史を物語化したのが最初だったのでは。。。

シシウドの花期は終盤


シシウドに代わりシラネセンキュウが花盛り☆



トリカブトの仲間


ホソエノアザミ と クマイチゴ

エゾリンドウ


オオバタケシマラン と ユキザサ


アカミノイヌツゲ と アカモノ

結実期に入った ゴゼンタチバナ


ウツボグサ と アキノキリンソウ


カニコウモリ と キオン

ウメバチソウ


ミヤマシグレ と オオカメノキ
午後1時近くになると視界が白く煙る程の雷雨になりました!
何とか車まで辿り着きましたが1時間以上降りやまず道はまるで川の様
小降りになるのを待って湯田中へと下りましたが
下界の道は乾き強い日差しが照りつけていて
先程までの豪雨と涼しさとは正反対の夏空と猛暑 余りの状況の変化に驚かされました!
現在は水位がほぼ回復し以前の姿に戻りつつあります☆

今日は厚い雲で日差しが届かず
湖面はコバルトブルーやエメラルドグリーンに輝いてはくれませんでした。。。


池畔でランチタイム 気温は22℃と下界の猛暑が嘘のようです♫
6月~10月の期間営業をしていた池畔のレストハウス「エメラルド大沼」は
現在 飲食の提供は行われていません!
休憩場所としては利用可能のようで雨天の時は助かります。。


昼食後 池畔に集まりチーフリーダーから大沼池に棲むという大蛇に纏わる
伝説についてレクチャーを受けました。。。
室町時代後期から戦国時代に中野市一帯を治めた
高梨摂津守政盛の娘「黒姫」と大蛇(龍)に纏わる黒姫伝説は何パターンもあり
ストーリーや舞台設定は伝説が作られた年代や地域で異なっていて
時代毎に大衆受けするストーリーに書き換えられていったのではないかとのこと
結びがハッピーエンドとバッドエンドのものがあるのもその為かと
いずれも池の主の大蛇(龍)が黒姫に好意を抱くも殿様に拒まれ大暴れ
これが共通の展開で事態収束の仕方がハッピーか否かはそれぞれ
あくまで私見ですが黒姫伝説は中野市一帯の領主「高梨氏」の
洪水と戦った治水の歴史を物語化したのが最初だったのでは。。。

シシウドの花期は終盤


シシウドに代わりシラネセンキュウが花盛り☆



トリカブトの仲間


ホソエノアザミ と クマイチゴ

エゾリンドウ


オオバタケシマラン と ユキザサ


アカミノイヌツゲ と アカモノ

結実期に入った ゴゼンタチバナ


ウツボグサ と アキノキリンソウ


カニコウモリ と キオン

ウメバチソウ


ミヤマシグレ と オオカメノキ
午後1時近くになると視界が白く煙る程の雷雨になりました!
何とか車まで辿り着きましたが1時間以上降りやまず道はまるで川の様
小降りになるのを待って湯田中へと下りましたが
下界の道は乾き強い日差しが照りつけていて

先程までの豪雨と涼しさとは正反対の夏空と猛暑 余りの状況の変化に驚かされました!
Posted by びいぐる at 23:43│Comments(0)